8月27日(月) 美術館連携鑑賞研究・研修会
2007年 09月 01日
東京都図画工作研究会・東京国立近代美術館・東京都現代美術館・国立西洋美術館合同教員研修会が、上野の国立西洋美術館にて行われました。
5年目を迎えたこの研修会、今回は東京都図画工作研究会研究局と、台東区・文京区・中央区教員が参加し、充実した研究会となりました。
キーワードとして、
見る=先入観や情報にたよらないで自分の目で見る
感じる・考える=自分なり見て、感じたことから考えを組み立てる
言葉にする=自分の思いや考えを他者へ伝える
聞く=他者の思いや考えを知る・認める
の4点をもとに、
1 鑑賞体験
参加者が自らが作品を見ることで、作品に対する多様な感じ方、理解、解釈、意味を共有する。
2 ギャラリートーク見学
根津小学校(文京区)の児童を対象に行う4つのギャラリートークを見学して、自らの経験と子どもの鑑賞を比較する。
3 ディスカッション見学したトークの感想、鑑賞の意味や在り方を考える。
を行いました。
*写真:参加者の鑑賞体験の様子(学芸員によるギャラリートーク)、根津小の子どもたちと教員のギャラリートークの様子
5年目を迎えたこの研修会、今回は東京都図画工作研究会研究局と、台東区・文京区・中央区教員が参加し、充実した研究会となりました。
キーワードとして、
見る=先入観や情報にたよらないで自分の目で見る
感じる・考える=自分なり見て、感じたことから考えを組み立てる
言葉にする=自分の思いや考えを他者へ伝える
聞く=他者の思いや考えを知る・認める
の4点をもとに、
1 鑑賞体験
参加者が自らが作品を見ることで、作品に対する多様な感じ方、理解、解釈、意味を共有する。
2 ギャラリートーク見学
根津小学校(文京区)の児童を対象に行う4つのギャラリートークを見学して、自らの経験と子どもの鑑賞を比較する。
3 ディスカッション見学したトークの感想、鑑賞の意味や在り方を考える。
を行いました。
*写真:参加者の鑑賞体験の様子(学芸員によるギャラリートーク)、根津小の子どもたちと教員のギャラリートークの様子
by tozuken
| 2007-09-01 10:24
| 鑑賞授業研究について